こんな身近に絶景があったなんて知らなかった！シリーズ。
日本のカッパドキア？　トルコのカッパドキアの鳩の谷から見た景色にちょっと似てる気がしませんか？
1か所目に訪れる吉見百穴（よしみひゃくあな）は古墳時代の末期（６世紀末～７世紀末）に造られた横穴墓で、
山の斜面に蜂の巣のようにぼこぼこと無数の穴が開いています。
大正１２年に国の史跡に指定されました。
吉見町を代表する史跡で、現在確認できる横穴の数は２１９基あります。
コロポックル住居説なんて言うのもあったようです。
昨今ではTVの撮影などでも使われているようです。
いくつか入ることができる穴があるので散策をしてみましょう。

2か所目は、さきたま古墳群の中にある「丸墓山古墳」に訪れます。
「丸墓山古墳」は日本最大級の円墳とされており春には頂上に桜が咲き、絶景。
花のシーズンは短く満開の桜に出会えるか、出会えたらいいですね。
行田市の役所の方おススメの「観光物産館さきたまテラス」にも立ち寄ります。