
ジャンダルム
ジャンダルム
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- 料金
- 91,800円新宿店発
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- 出発日
- 9月5日(金)/2泊3日
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- 目的地
- 北アルプス
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- スタッフ
- 山田淳
北アルプスの最難峰「ジャンダルム」挑戦
登山者が一度は夢見る場所、それが北アルプスの「ジャンダルム」。
穂高連峰の中でも、ひときわ存在感を放つ岩峰です。「いつか登ってみたい…」そう思われている方も多いのではないでしょうか?
今回のツアーは、そんな憧れのジャンダルムを目指す、3日間のツアーです。
西穂高岳をスタートし、あのジャンダルムを越えて奥穂高岳へ。まさに、北アルプスの素晴らしい稜線をじっくりと味わう贅沢な縦走です。
ジャンダルムへの道は、ちょっぴり手を使う場所や、足元に気をつけたい岩場もありますが、大キレットで培われた皆様の経験と、ご自身の力への信頼があれば、きっと大丈夫。
そして、難所を越えた先に待っているのは、言葉にならないほどの絶景!360度の大パノラマは、頑張った自分への最高のご褒美となるはずです。
下山は、多くの登山者を魅了する美しい涸沢カールを通ります。季節によっては、絵画のような紅葉を眺めながら、達成感を噛み締めつつ上高地へ。
※ こちらのツアーはYamakaraで2023年・2024年に「大キレット」のツアーに参加され踏破された方のみご参加いただけるツアーとなっております。
2025年も「大キレット」のツアーは企画をされております。
「赤岳・阿弥陀岳」にご参加いただき「大キレット」を2025年歩ききった方にはまた次回ご案内をさせていただきます。
ジャンダルムに登るために「これだけは絶対大事!」な5点
1、高度な岩場・鎖場の通過技術(経験)
ジャンダルムに至るルート(特に西穂方面から)には、いわゆる登山道というより、手足を使って岩を登ったり降りたりする場所(岩稜帯)や、鎖、梯子などが連続します。
三点支持で安定して体を運ぶ技術、鎖や梯子を安全に使う技術など、基本的なロッククライミングや、他の難易度の高い岩稜帯での経験が必須です。
これらの技術がないと、ルートの通過自体が困難で、非常に危険を伴います。
2、十分な体力と持久力
ジャンダルムは標高が高く、アップダウンの激しい岩場を長時間歩き続ける必要があります。
荷物を背負ってこのような難所をこなすには、日頃からのトレーニングで培われた高い体力と、バテない持久力が不可欠です。
3、高度感への強い対応力と精神力
ジャンダルム周辺の稜線は、両側が切り落ちた痩せ尾根や、高度感のある場所を通過する箇所が多くあります。
高所に対して極端な恐怖心がある場合、体の動きが硬くなったり、パニックになったりする可能性があり、安全な通過が困難になります。
冷静さを保ち、高い集中力を維持できる精神的な強さが必要です。
4、悪天候時の判断力と撤退する勇気
北アルプスの山岳地帯は天候が非常に変わりやすく、晴れていても急に雨や風が強まることがあります。
岩場は濡れると滑りやすくなり、強風時はバランスを崩しやすくなります。雷が発生すれば命に関わります。
最新の気象情報を確認し、悪天候が予想される場合や、登っている最中に危険を感じた場合に、登頂を諦めて引き返すという冷静な判断力と勇気が最も重要です。
「ここまで来たから」と無理に進むことは絶対に避けるべきです。その為ガイドの判断により撤退となる場合も指示に従っていただきます。
5、適切な登山装備と事前の確認
ジャンダルムのような難所に挑むには、適切な装備が不可欠です。
特に重要なのは、岩場でグリップが効くしっかりとした登山靴、落石や転倒時の衝撃から頭を守るためのヘルメット、岩や鎖で手を保護する手袋、
そして急な天候変化に対応できる防水・防寒機能のあるウェアや防寒具です。万全の準備と、使用する装備の事前の確認・調整が大切です。
ヘルメットやハーネスなどの装備はレンタルでもご用意できますがしっかりと準備をしてご参加ください。
登山者が一度は夢見る場所、それが北アルプスの「ジャンダルム」。
穂高連峰の中でも、ひときわ存在感を放つ岩峰です。「いつか登ってみたい…」そう思われている方も多いのではないでしょうか?
今回のツアーは、そんな憧れのジャンダルムを目指す、3日間のツアーです。
西穂高岳をスタートし、あのジャンダルムを越えて奥穂高岳へ。まさに、北アルプスの素晴らしい稜線をじっくりと味わう贅沢な縦走です。
ジャンダルムへの道は、ちょっぴり手を使う場所や、足元に気をつけたい岩場もありますが、大キレットで培われた皆様の経験と、ご自身の力への信頼があれば、きっと大丈夫。
そして、難所を越えた先に待っているのは、言葉にならないほどの絶景!360度の大パノラマは、頑張った自分への最高のご褒美となるはずです。
下山は、多くの登山者を魅了する美しい涸沢カールを通ります。季節によっては、絵画のような紅葉を眺めながら、達成感を噛み締めつつ上高地へ。
※ こちらのツアーはYamakaraで2023年・2024年に「大キレット」のツアーに参加され踏破された方のみご参加いただけるツアーとなっております。
2025年も「大キレット」のツアーは企画をされております。
「赤岳・阿弥陀岳」にご参加いただき「大キレット」を2025年歩ききった方にはまた次回ご案内をさせていただきます。
ジャンダルムに登るために「これだけは絶対大事!」な5点
1、高度な岩場・鎖場の通過技術(経験)
ジャンダルムに至るルート(特に西穂方面から)には、いわゆる登山道というより、手足を使って岩を登ったり降りたりする場所(岩稜帯)や、鎖、梯子などが連続します。
三点支持で安定して体を運ぶ技術、鎖や梯子を安全に使う技術など、基本的なロッククライミングや、他の難易度の高い岩稜帯での経験が必須です。
これらの技術がないと、ルートの通過自体が困難で、非常に危険を伴います。
2、十分な体力と持久力
ジャンダルムは標高が高く、アップダウンの激しい岩場を長時間歩き続ける必要があります。
荷物を背負ってこのような難所をこなすには、日頃からのトレーニングで培われた高い体力と、バテない持久力が不可欠です。
3、高度感への強い対応力と精神力
ジャンダルム周辺の稜線は、両側が切り落ちた痩せ尾根や、高度感のある場所を通過する箇所が多くあります。
高所に対して極端な恐怖心がある場合、体の動きが硬くなったり、パニックになったりする可能性があり、安全な通過が困難になります。
冷静さを保ち、高い集中力を維持できる精神的な強さが必要です。
4、悪天候時の判断力と撤退する勇気
北アルプスの山岳地帯は天候が非常に変わりやすく、晴れていても急に雨や風が強まることがあります。
岩場は濡れると滑りやすくなり、強風時はバランスを崩しやすくなります。雷が発生すれば命に関わります。
最新の気象情報を確認し、悪天候が予想される場合や、登っている最中に危険を感じた場合に、登頂を諦めて引き返すという冷静な判断力と勇気が最も重要です。
「ここまで来たから」と無理に進むことは絶対に避けるべきです。その為ガイドの判断により撤退となる場合も指示に従っていただきます。
5、適切な登山装備と事前の確認
ジャンダルムのような難所に挑むには、適切な装備が不可欠です。
特に重要なのは、岩場でグリップが効くしっかりとした登山靴、落石や転倒時の衝撃から頭を守るためのヘルメット、岩や鎖で手を保護する手袋、
そして急な天候変化に対応できる防水・防寒機能のあるウェアや防寒具です。万全の準備と、使用する装備の事前の確認・調整が大切です。
ヘルメットやハーネスなどの装備はレンタルでもご用意できますがしっかりと準備をしてご参加ください。
ツアー行程表
行程
行動時間
1日目
行動時間
やまどうぐレンタル屋新宿店(7:00発)=<中央道/途中SA等で休憩>=上高地=新穂高温泉ー新穂高ロープウェイーー西穂高口…西穂山荘(泊)
※歩行距離:1.8㎞ ※食事:××夕
※歩行距離:1.8㎞ ※食事:××夕
2.5時間
2日目
行動時間
西穂山荘(早朝出発)…丸山…西穂独標(2701m)…西穂高岳(2909m)…天狗のコル…ジャンダルム…奥穂高岳(3190m)…穂高岳山荘(泊)
※歩行距離:4.7㎞ ※食事:弁×夕
※歩行距離:4.7㎞ ※食事:弁×夕
11時間
3日目
行動時間
穂高岳山荘…涸沢…横尾…徳沢…明神…上高地=<中央道/途中SA等で休憩>=新宿西口(21:00予定)
※歩行距離:16.6km ※食事:朝××
※歩行距離:16.6km ※食事:朝××
8時間
「=」バス・タクシー等、「…」徒歩、「→」航空機等、「〜」船舶、「-」鉄道・ロープウェイ等
旅行代金(大人お1人様)及び条件
旅行代金
91,800円: 新宿店発
出発日
9月5日(金)
ガイド・スタッフ
山田淳(ガイド)
最少催行人数
3名
最大催行人数
3名
登山に必要のない荷物
置けません
立寄入浴
有(各自負担)
食事
朝2昼×夕2
宿泊
1泊目:西穂山荘 2泊目:穂高岳山荘 (各山小屋相部屋利用)
利用交通機関
エスケー交通など同等
旅行代金に含まれるもの
貸切バス代、宿泊代、ガイド代、ロープウェイ代、旅行保険代、消費税等諸税
このツアーに関するレンタル情報
登山装備まるごと無料レンタル付!初心者でも安心!
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無料レンタルアイテム7点
①登山靴②雨具上下③ショートスパッツ④ザック(ザックカバー付き)⑤ストック⑥ヘッドランプ⑦フリース
※ツアーにより必要な装備が上記以外にある場合は、ツアーお申込み後に届くご案内メール内のレンタル登録フォームよりご参照頂けます。
※靴下のプレゼントはございません。 -
レンタルお申込み方法
ツアーお申込み後に届くご案内メール内のレンタル登録フォームより希望するアイテム名、点数、サイズの登録をお願いします。
出発の1週間前(屋久島ツアーは2週間前)までにお申込みください。
ツアー出発日の1週間前を切ってからはレンタル受付出来かねますので、ご自身で装備のご用意をお願いいたします。 -
レンタル受け取り・返却方法
・受け取りは、新宿店出発ツアーは当日新宿店にて、屋久島ツアーは屋久島現地にて、駅・空港発着や現地発着ツアーは事前配送となります。
・返却は、基本的にツアー解散前に現地でのご返却となります。駅・空港発着や現地発着ツアーは3営業日以内に新宿店へ持ち込み返却、または、配送(お客様の送料負担)による返却となります。
※画像を選択すると大きく表示されます
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