今宵の宿「赤岳鉱泉」(部屋タイプはイメージ)。熱々のお風呂が楽しみ!
大展望の中山乗越展望台にて(左から赤岳、中岳、阿弥陀岳) (イメージ)
八ケ岳に遅い春が訪れるベストシーズンに、山岳展望が展開する中山乗越展望台峰(2395m)を訪ねます。眼前には残雪が輝く阿弥陀岳、赤岳、横岳~硫黄岳の雄姿が写真に入りきらない程の近さで迫ります。
初日は新宿を夜に発ち、標高1500mの美濃戸口(山荘)で前泊をしてからの行動につき、楽に歩けます。
宿泊は大好評の山小屋「赤岳鉱泉」。冷えた身体を熱いお湯で温めた後は美味しい食事が待っています。(基本はステーキですが、ビーフシチューになる日もあります)
綺麗な空気と柔らかな黄緑色の芽吹きの中をのんびり歩きます。
なお、登山道の一部箇所に凍結が残っていますので、軽アイゼン(又はチェーンスパイク)があれば安心です。
今宵の宿「赤岳鉱泉」(部屋タイプはイメージ)。熱々のお風呂が楽しみ!
大展望の中山乗越展望台にて(左から赤岳、中岳、阿弥陀岳) (イメージ)
①登山靴 ②雨具上下 ③ショートスパッツ ④ザック(ザックカバー付き) ⑤ストック ⑥ヘッドランプ ⑦フリース
※ツアーにより必要な装備が上記以外にある場合は別途ご案内いたします。
※靴下のプレゼントはございません
・ツアーお申込みフォームにレンタル欄がございます。希望するアイテム名、点数、靴・雨具はサイズをご記入ください。後日ご検討の際は、ツアーお申込み後に届くご案内メール内のフォームリンクより出発の1週間前(屋久島ツアーは2週間前)までにお申込みください。
行程 | 歩行時間 | |
---|---|---|
1日目 | 西新宿(やまどうぐレンタル屋前)19:00発==中央道==美濃戸口・八ヶ岳山荘22:00着(大部屋・2段ベッドで素泊まり)。就寝前に八ヶ岳山荘前で満天の星空を見てみましょう。 *初日は遅い時間の到着につき入浴はできません。 *八ヶ岳山荘の2階大部屋、2段ベッドは広めで隣とは40㎝程の高さの仕切り板で隔てられ、プライベート感あり(布団と毛布あり) |
0時間 |
2日目 | 美濃戸口・八ヶ岳山荘07:00発・・・美濃戸林道・・・美濃戸山荘(お茶休憩)・・・北沢ルート・・・赤岳鉱泉(荷物をデポ、各自昼食)・・・中山乗越展望台(当日が雨天・霧の場合は翌朝に振替え)・・・赤岳鉱泉(泊) *最終日下山後の着替え、入浴の支度等は八ヶ岳山荘に預けられます(100円) *八ヶ岳山荘で朝食がとれます(朝6時頃から営業) *赤岳鉱泉で昼食(カレー、ラーメン等)がとれます。館内に自炊室あり、中山乗越展望台の往復は希望者ご案内(残雪があります) |
4時間 |
3日目 | 赤岳鉱泉09:00発(*)・・・北沢堰堤・・・美濃戸山荘(各自昼食)・・・美濃戸林道・・・美濃戸口八ヶ岳山荘(入浴付き、2階の山カフェで休憩できます)16時発==中央道==西新宿19:00~20:00着 (この日の午前中に中山乗越展望台を往復した場合は10:00発) |
2.5時間 |
旅行代金 | 29800円 |
出発日 | 2020年5月2日(土)、5月4日(月) |
発着地 | 新宿西口(やまどうぐレンタル屋前) |
ガイド・スタッフ | スタッフ同行・案内 |
最少催行人数 | 8名 |
最大催行人数 | 15名 |
食事 | 2食付き(赤岳鉱泉での夕食と朝食) |
利用交通機関 | セイフティ観光バス(ミニバス) |
宿泊 | 美濃戸口・八ヶ岳山荘・標高1500m(2段ベッド素泊まり)、赤岳鉱泉・標高2220m(原則大部屋、グループ個室) |