熊野岳を目指します
エビのしっぽがすごいことに
熊野岳山頂
熊野神社???
3月の上旬になると雪もしまり天候も落ち着いてきて雪山登山にベストな季節となります。
モンスターに会いに行った方たちから雪に覆われたお釜が観たいというリクエストも多く寄せられています。
モンスターの次はわかんじきを履いてお釜へ。そして蔵王連峰最高峰の熊野岳(標高1841m)に挑戦です。
地蔵までの往復はロープウェイを利用します。
わかんじき=深い雪の上を足を大きく沈めずに歩行できるように靴の上から装着するもので、主に雪が深くかつ傾斜がきついところで使われます。
雪が積もり、歩くと登山靴が雪に沈んでしまうような場所で威力を発揮します。ガイドさんから履き方、歩き方を習ってから出発しますのでわかんじきが初めての方でも安心です。
宿のお風呂も温泉。周辺の共同浴場「上湯」・「下湯」巡りもお楽しみいただけます。
①登山靴 ②雨具上下 ③ショートスパッツ ④ザック(ザックカバー付き) ⑤ストック ⑥ヘッドランプ ⑦フリース
※ツアーにより必要な装備が上記以外にある場合は別途ご案内いたします。
※靴下のプレゼントはございません
・ツアーお申込みフォームにレンタル欄がございます。希望するアイテム名、点数、靴・雨具はサイズをご記入ください。後日ご検討の際は、ツアーお申込み後に届くご案内メール内のフォームリンクより出発の1週間前(屋久島ツアーは2週間前)までにお申込みください。
行程 | 歩行時間 | |
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1日目 | 東京(8:40~10:00発)---新幹線つばさ号--山形駅--<バス>--蔵王温泉郷へ 温泉湯めぐりなどしながらおくつろぎください。 湯の宿伊藤屋泊【食事:××夕】 |
1時間 |
2日目 | 午前:わかんの装着の仕方を習って出発。 蔵王山麓駅→(ロープウェイ)樹氷高原駅→(ロープウェイ)地蔵山頂駅・・・地蔵尊・・・地蔵岳・・・分岐・・・避難小屋・・・熊野岳・・・お釜・・・往路下山・・・地蔵山頂駅→(ロープウェイ)樹氷高原駅→(ロープウェイ)→蔵王山麓駅・・・温泉入浴・・・蔵王バスターミナル--<バス>--山形駅---新幹線つばさ号--東京(21:00~22:00)着 【食事:朝××】 ※天気が悪い場合、登頂できない場合・お釜を見ることができない場合がございます。場所を変えてわかんじきを使ってスノートレッキングをさせていただきます。 |
5時間 |
旅行代金 | 54,800円 |
出発日 | 2021年03月13日(土) |
発着地 | 東京駅 |
ガイド・スタッフ | ガイド・スタッフ:同行 |
最少催行人数 | 10名 |
最大催行人数 | 20名 |
食事 | 朝1回昼×夕1回 |
利用交通機関 | JR・路線バス(山形駅⇔蔵王温泉)・ガイド代・わかんじき・旅行保険代 |
宿泊 | 伊藤屋 |
旅行代金に含まれるもの | JR・路線バス(山形駅⇔蔵王温泉)、ガイド代、旅行保険代、宿泊代、食事:朝1昼✕夕1 |