世界遺産・石見（いわみ）銀山と日本二百名山・三瓶山（さんべさん）をめぐるコースを企画しました。

1日目は、石見銀山を現地ガイドと共にじっくりハイキング。
石見銀山は、室町時代から江戸時代にかけて日本を代表する鉱山として栄え、質の高い銀を産出して世界の経済・文化交流に大きな影響を与えました。
その独自の鉱山経営や技術は、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として2007年に世界遺産に登録されています。
龍源寺間歩という坑道が有名ですが、Yamakaraでは、緑豊かな自然の中に残る坑道跡や精錬所跡、そして銀を運んだ道などを歩きます。
まるでタイムスリップしたかのような体験を、心ゆくまでお楽しみください。

2日目は、三瓶山の登山へ。
古くから神聖な山として信仰され、その山麓にはブナの原生林が広がります。
標高差約500mを無理なく登り、山頂で広がる360度の大パノラマを楽しみましょう。
下山後は石見銀山の積出港として栄えた趣ある温泉地・温泉津（ゆのつ）温泉で、旅の疲れを癒してください。

歴史と自然、そして温泉の恵みを存分に味わえる、心豊かな2日間の山旅です！

■他にも多数ツアーをご用意しています
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